しかし、戯言。

ぐうたら社会人がぐうたら思ったこと

最近気になる曲(-20150206)

毎週気になった曲をブログにまとめることにしました。自分の中でインデックスとして使いたいから、という意味もありますし、いい曲をもっと世間に広めていきたい、という自己満足の小さな革命という意味もあります。ちなみに発売日とかあまり関係なく、自分が今週気になった曲、という意味合いですのであらかじめご了承を。

チェコの新曲。可愛い。こういうシンプルにハッピーな曲って良いですよね。やっぱりタカハシマイの声はいい。そして、いい歌声がきちんと映えるアレンジになってて、いい。あと、タカハシマイは可愛い。

褒めろよ~~~~~!スペシャの今月のパワープレイ、テレ東月曜深夜ドラマ「太鼓持ちの達人」主題歌、と押されまくりのGLIM SPANKY 1stシングル。一言、カッコいい!デビューシングルとは思えぬ渋み、色気、風格。好きです。歌声もギターも痺れますな。

「デュラララ」の続編のオープニングにも選ばれたOKAMOTO'Sのシングル。歌い出しからヤバいなー。OKAMOTO'Sのこういう曲に僕は弱い。「マジメになったら涙が出るぜ」とかね。にしても、いしわたりさんと共作しただけあって言葉がガンガン入ってくる。「いま俺が俺であるそのために 愛の意味誰か教えてくれよ」ここ、たまらないっすね。聞く度噛みしめてしまうフレーズ。あとは、PVが好きです。監督は山岸聖太さん。ソニーは山岸さんのことがどんだけ好きなんだ。

そして突然のアイドルソング。いやいや奥さん、アイドルソングと侮ってはいかんですよ。もう散々Twitterで信頼できる筋の人とか、サブカル系の人が褒めてるんで、今更ここで書いても後出しジャンケンっぽくなっちゃうんで恥ずかしいんですけど、それでも書いちゃいます。良い曲。アレンジが凄い気合入ってるのが一聴しただけで分かりますよね。生楽器はやっぱり良いな。どうしても僕が贔屓にしている乃木坂46とかは打ち込みベース(なんで48とかも打ち込み多いんだろう。大量生産が目的だからなのかな。)なので、いまいち曲を聞いてもアガりきらないんですよね。やっぱり生楽器はでかいよー。FNS歌謡祭とかでリアレンジしたりすると、凄い良い曲に聞こえたりしますもんね。と、話はそれましたが、とにかく「大人たちの本気」が見えるいい曲。で、これを機に「LOVEマシーン」とかを久々にアレンジを意識して聞くと、ビビりますよ。

シェフ、4曲入りシングルの中の1曲。もうポップソング、最高!と言いたくなる。分かりやすく陽性でとにかく気持ち良い。サビの爽快感も、アウトロの壮大さもたまらないですね。聞かれて欲しいなぁ。

最後はindigo。アルバムが今週出ました。早く聞かなきゃ。それにも入ってるシングルのこの曲。ずっと言ってるんだけど、「ゲスの極み乙女。」が売れるならこっちも売れなきゃおかしいよー!という。メロディラインの良さが他バンドより一つ飛び出てます。特にこの曲は本当好き。ギターのアレンジもツボなんですよね。にしても、川谷絵音はホントナルシストだな・・・。

こんな調子で毎週ボソボソとやってみます。

今一番最強の食べ物はセブンのハムカツだと思う

新年あけましておめでとうございます!本年もよろしくお願いします!

と、一か月遅れの挨拶をかましたところで、本年一発目のブログですけども。今年も相変わらず極めて個人的な視点から、ああでもないこうでもないと書いていければと思います。何かと長文になりがちなので、今年は短文も躊躇せず書いていきたいですね。サクっと読めるレベルの記事。よろしくお願いします。

で、満を持してお届けする一発目のブログ・・・テーマ、「食べ物」ですよ、「食べ物」。夜中に読んだら腹が減るやつ。僕はとにかく「食べる」ということが大好きで、どんなにストレスが溜まっていたとしても、美味いものをたらふく食えたら幸せな気分になれるのです。ちょっと良いことがあったら、すぐ自分へのご褒美としてうまい飯食いに行きますからね。ラーメンとか。だーから太るんだ。

で、当然コンビニでも色々と食べるわけです。弁当、おにぎり、ホットフード、パン・・・。コンビニの企業ごとの特色が語れる程度には食っています。ああ不健康。そんな私が、今一番コンビニのフードで推したいもの、そう、それは、セブンイレブンのハムカツ!!!

ここ最近コンビニ各社が一気にフライフードのレベルを高めているように感じます。「お惣菜」としての売れ行きも期待しているようですね。ローソンだったらゲンコツコロッケ、黄金チキン旨塩。ミニストップだったらXフライドポテト。ファミマだったらプレミアムチキン。といった具合に美味しいものがいっぱい。特にチキンに関しては、各社攻めていますね。ただ、各社が「フライドチキン」としての旨さを高めていく一方で、セブンイレブンが「揚げ鶏」を出した時は革命が起きたな、と思いましたよ。味付けがヨソと全然違いましたからね。あれは本当に美味しい。

と、そんな中でセブンイレブンが送り込んできたまさかの新商品「厚切りハムカツ」。コロッケとか、魚のフライとか、チキンとか、唐揚げとかは今までありましたが、ハムカツ!マジか、そう来たか!と、あのレジ横のケースを見て思いましたよ。そして値段、110円。安い!安いぞ!こうして私は即購入。早速実物を手に取ってビックリ、値段の割になんと分厚いことか。商品名に「厚切り」と入るだけあるな。「でもどうせ、衣が分厚くて、ハムは薄っぺらいんでしょ?」なんて思いながら、一口サクッといきますと、まー分厚いんだ、ハムが。衣でごまかしてない、ハム!ハム!ハム!そして肉汁ジュワッ。「これがコンビニで気軽に買えちゃうんですか!?いやいや凄いなセブンイレブン」と思わされましたよ。そしてあっという間に完食。思わずその日にもう一個買ってしまいましたよ。

それ以降というもの、すっかりハムカツの虜。セブンイレブンに入る度、ついつい買ってしまうのです。ああだから太るんだよ、でも美味しいんだよ。これがセブンイレブンから無くなったら、個人的には結構デカいなあ。ずっとあって欲しいな。そんな存在、厚切りハムカツ。ぜひ一度ご賞味あれ。コスパ抜群。

にしても食べ物について書くというのは、非常に語彙力を要求されますね。言葉にするのが非常に難しい。貧困なボキャブラリーを見せつけてしまったようで、何ともお恥ずかしい・・・。

ちなみにセブンイレブンからは何もお金もらってもらせん。欲しいくらいです。これ読んだらください。

ついに発表!ガールランキング2014

皆さん、どうも!何もない空港こと茨城空港で100分近くの遅延を食らって暇で仕方ない者です!

いよいよ年を越すまでわずか、という時にこんな状況に巻き込まれてしまうあたり、今年の僕の「ぜんっぜん良いことが無い」一年を象徴しているような気がします。まぁ厄落としになればいいんですけど。

で、暇だなと。今年一年やり残したことはないかなと。色々考えてみたんですよ・・・そしたら、あ、あ、あったー!

そうです、発表する発表すると言ってちっとも発表してこなかったこの企画。

ガールランキング2014です!

皆さんが待っていたか待っていなかったはさておき、これをいい加減きちんと発表しないと、僕は年を越しても残尿感でいっぱい、なんなら少し尿漏れしちゃうなと。と、いうことで、やります!

ちなみに何のこっちゃ分からない方は、プロローグ的な文章がこちらに載ってますのでご覧ください。(いつも通り文字数が多いので読んだ後無駄に疲れます。)

さて、それでは今年のランキングを発表していきましょう。果たしてどんなランキングになっているのか・・・。はっきり言います、ここから長いです。年の瀬に無駄な時間を過ごしたい方は引き続きお付き合いください。

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え?くるりの新曲、聞いてないの?

夏フェスシーズン真っ盛り、皆さんいかがお過ごしですか。今年は、というか、今年も結局夏フェス行けなさそうで残念です。*1周りの友達はROCK IN JAPAN FES.に行ったりしてるんですけどね、僕は行けず。とはいえ、Facebookに上がる写真を見ると「楽しそうだなー」と思うと共に、「なんか、この感じ、無理だなー」と若干引いてしまう自分がいることも確かで。すっかり夏フェスが定着して、合コンみたいなノリ(というと言い過ぎな気もしますが)になりつつあるような気がします。出演アーティストも人気バンド寄せ集めみたいなフェスが増えてきて。んで、別にアイドル呼んでもいいんですけど、何らかのそこに至るストーリーとか、このフェスで呼ぶ意義みたいなものが見えてこないと、「ああただの金儲けなんだな」と見えてしまうよね。その顕著な例が前出のあのフェスだと思ってるんですけど。

と、またつらつらと悪口を書き始めましたが、今回は音楽の話がしたかったんです。そう、くるりの新曲ですよ、くるり。皆さん聞きましたか?まだ聞いてない人はとっとと聞いてください。できればイヤホンで。できれば映像つきで。


どうですか、これ。いや、この言葉で単純に表現するのはあまりに野暮だな、とは思いますけど、それでも言わせてください。「ヤバくないっすか?」前々からくるりの新曲がスゴい、と聞いてはいましたが、「どうせ音楽評論家におなじみの毎度のオーバーな表現だろ?」と身構えていた自分も初めて聞いた時は「えええええ!何これ!すげえ!」と完全に打ち抜かれましたよ。もう新しい音楽なんて生まれないよ、なーんて思ってた人達を一泡吹かせるくらいのぶっ飛んだ一曲。

もともと、くるりって、一貫したぶっとい軸はありつつも、あっちこっちと新たな音楽のフタを開けてくれるバンドでして、その結果として出るアルバム出るアルバム毎回違う匂いがして、そして毎作名盤なんですよね。だから本来「くるりでどのアルバムが一番好きか?」って、あれホント野暮な議論で。まぁついついしちゃうんですけど。

くるりを聞いたことが無い人に、簡単にくるりの多種多様な音楽性を感じてもらうとしますか。


音楽を聞く全ての人にとって永遠のスタンダードナンバー、ともいえる「ロックンロール」。いつまでも聞かれ続けるであろう名曲ですよね。


真夜中の孤独なダンスミュージック、「ワールズエンド・スーパーノヴァ」。思春期の多感な頃に聞いていたのでいたく影響を受けました。ちなみにこの曲、どんなアレンジで聴いても素晴らしい。

J-POPの文脈にストリングスを取り入れた楽曲は数あれど、クラシックの文脈に現代の音楽を持ちこんだ日本のバンドはくるりぐらいじゃないかなあ。そんな音楽を作っていた頃の代表曲「JUBILEE」。動画だとshort versionだけど、この曲が本当に凄いのはアウトロのうねる様な音の絡みなので、皆さんきちんとフルで聞いてくださいね。

とまぁ、曲を挙げるだけでも色々なんですけど、アルバムはもっとすごいんで、少しでも引っかかった方はぜひ1枚目から順番に聞いていって欲しいです。話すと長いので。

そんなくるりの今回の新曲。これまではベースとなる音楽が明らかで、そのベースの中で新しい音楽を作り上げていったように感じるんですが、今回は本当に多国籍で、単純に「これがベースにあるよね!」と言えないような一曲。例えるならば、音楽の色んな引き出しをひっくり返して、その中に入っていたものを全部一つにぐつぐつに煮込んでみたら、当然誰も聞いたことがないものが出来上がったんだけど、それが超良い曲、みたいな。いままでのくるりの色んなエッセンスが凝縮されていますよね。

不気味なイントロからじわじわ始まり、「何が来るんだ?」となったところでもっと不気味な踊れるビートが展開していく。不気味なのに踊れる。そこから少し開放的になってきたところで、なんだかよく分からないけど超テンションが上がる「ヨイショッ!」。ファンキーなトランペットを軸に、そこからもゴロゴロ転がっていったところで、また最初の不気味なイントロに。*2そこから急にメロディアスで美しい展開になった!と思ったらまた戻ってきて、さっきより怪しさが増幅していて・・・。と、言葉で書いてるとアホみたいなくらいゴロゴロと曲が変わっていってあっという間に6分経過。何だこの曲、書いててまたわけわからなくなってきた。ひとまず「ヨイショッ!」のところ超好き。「ヨイショッ!」ってライブで言いたい。

それだけ色んな展開があるのに、一貫してノれるビートと、キャッチーなメロディがあるからこそ、この曲は強烈なフックがあるんですよね。最近ボカロやらぶっ飛んだアイドルソングが増えてきて、その曲に熱中する若者も多いんですけど、それらの多くは「A」と「B」をムリヤリくっつけた、って感じがするんですよね。そのムリヤリ感を楽しんでるような。本来くるりのこの曲もそう感じられてしまいそうなんですけど、ムリヤリくっつけた、といった感じではなく、なぜか一曲としてすんなりまとまってるんですよね。「A」と「B」どころか、「E」やら「F」くらいまでくっつけてるはずなのに。それはきっと前述の強烈なフックの恩恵なんでしょう。

あと、この曲を「ヤバい曲」に仕立て上げた一因として忘れてはいけないのはやはりこのMVの映像。きゃりーぱみゅぱみゅSEKAI NO OWARIのMVを手掛ける今一番ぶっ飛んでる映像クリエイターと言っても過言ではない田向潤さんによるディレクションなんですが、この奇天烈な曲の世界を見事に分かりやすく色づけしているというか、ぶっ飛んだ映像なのにすごいしっくりというか・・・バカみたいな言い方すると「ポップ」なんですよね。アナログな仕掛けでカラフルに見せていて。しかもただめちゃくちゃやってるわけじゃないんですよね。音楽好きなんだろうなぁ、という映像で。間違いなく今年のMVA取るだろうな、というか、このMVで賞もらえないわけがないな、という作品です。にしてもこうやって撮ろう、ってどこからそのアイディア浮かんでくるんだろう。凄い。

とまぁ、一曲なのにここまでつらつらと言えてしまうくらいヤバい曲、くるりの「Liberty&Gravity」。くるりを聞くと、「あぁ音楽ってまだまだ面白いな、新しいな、楽しいな」といつも思わされるのですが、今回も本当に「音楽は面白い」と思わせてくれます。言葉でつらつら書くより、まずは聞いた方がインパクト強いと思うんで、「聞いたことがない」と言う人が周りにいたらまずいきなり聞かせてみてください。色んなリアクションが見てみたい。

そして、そんな曲がリード曲な時点でヤバそうなアルバム「THE PIER」もまもなく発売。

THE PIER (初回限定盤)

THE PIER (初回限定盤)

 

 既に聞いた方々が声を揃えて「ヤバい」と言っているので期待大です。多分今年の音楽を語る上では欠かせない、というか、今年どころじゃない話になるかもしれないので、要チェックです。ちなみにアルバムにはこんな曲も入ります。


なんだこの名曲は!ってくらいストレートに響く一曲ですよね。これとあれが同じアルバムに入ってるってどうなってるんだ・・・すごいぞくるり

*1:結局最後に行ったのは2年前のライジングサンか。あのフェスは移動から何からひたすら過酷なんだけど出るバンドもいいわ、そのバンドを見る環境としても最高だわ、飯は上手いわで超いいフェス。

*2:もうここまででも初聴の段階では「なんじゃこりゃー」で振り回されっぱなしですよね。

男には越えなければならない「壁」がある

僕も生まれて21年。「早死にしそう」と周りから言われるので、60で死ぬとするとして、人生の3分の1を終えたところです。いやー、あっという間でしたね。ちょくちょく足くじいてる気がしますが、まぁここまでうまくやってる方だと思います。

これから社会に出るともっと年上の人とばかり付きあうことになりますが、学生生活においてはかなり上の世代になってきていまして。色んな子たちから「先輩」と言われるような年ですよ。その度に「俺って先輩扱いされるにふさわしい人間か?」とか、「先輩って思われたくないなあ」と思って割とふざけた行動をしてしまうんですけど。もっと素直に先輩然としてればいいのにね。まぁでも、悪くないですよね、「先輩」って言われるの。陰でどう思われてるかは分からないし、多分「あいつって・・・」って相当悪口も言われてきたと思うんだけど、一応ある程度は慕ってもらえてるような気がして。後は、やっぱり所詮男はしょーもない自己顕示欲を持ってるので、年下に威張れるのって気持ち良いですよね。いや、もちろんそんな強烈には押し付けないですけど、心の奥底では多くの人がそう思ってるはずでしょ。

とまぁ、ここまでつらつらと書いてきましたけど、そうして年を重ねると男は一つの「壁」を越える時が来るのです。それは、

「年下をオカズにする」

いやいや、大見出しで何書いてるんだって話ですけど、少なくとも性欲と向かい合わざるを得ない男性*1は誰しも乗り越える壁なんです。

性に目覚めたての男を取り囲む女性は大体タメか年上です。いきなりジュニアアイドルに手を出す人はなかなかいないからね。*2漫画に出てくる女の子だって大体同い年くらいでしょう。*3で、年を取っていき・・・気づくとAV女優も年下になり、流行りのグラビアアイドルも年下・・・となっていくわけです。まぁ、AV女優に関していえば「18歳」スタートが暗黙の了解なので、実際の年齢は分からないですよ。皆が皆、18歳でデビューっておかしいでしょ?まぁ、そういうこと、で世の中回ってるわけです。この前の27時間テレビで、深夜にAV女優が出ていた時、多くの女優がネームプレートに書かれた年齢を確認してから自分の年を言ってましたから。不自然極まりないでしょ?そういうウソに騙されてる、と分かっていても楽しむものなんです。リアルな年齢を知った瞬間に、「騙された!○○ちゃん若いから応援してたのに!」とかいう男はもう三流ですよ、三流。「まぁ、そうだろうね。でも好きだよ。」ってなる男が一流ですよ。大体、一度でもオカズにした女性の悪口を言うのって、本当に男として卑劣な行為ですからね。最近Twitterで頻繁に言ってますけど。オカズにする、っていうのは、その女性に対するリスペクトを忘れてはいけないんです。ある種みっともない行為なんですから、オナニーなんて。そんな行為を手助けてくれた女性ですよ?そりゃ感謝しなければならないですよ。だからね、もっと言えば、男同士でいるのに、どんな女性でヌいたとか聞かれた瞬間に恥ずかしがる男はダメですよ。それは最終的に女性に失礼。あれ、どこまで話しましたっけ?年齢詐称の話でしたっけ?そうそう、グラビアアイドルだって年齢詐称ありますしね。夏川純。いましたよねー、懐かしい。俺ですら忘れかけてましたよ。今何してんのかな?と思って検索してみたら、アメブロやってましたよ、アメブロ。ここらへんの女性芸能人って、大体アメブロやってますよね。なんというか、うん、サイバーエージェントって感じですよね。ちなみにこんな言い方する時点でお分かりだと思いますが、僕は夏川純でヌいたことはありません!*4

えーっと・・・本題は「年下でヌくことになる」ということでしたね。*5そうなんです、男は年を取るとお世話になる女性が年下になってくるんです。前述の通り、AV女優は18歳スタートが鉄板なので、デビューモノなんてほとんど年下。今活躍している女優さんだって年下です。たとえばDMMのランキングを見てみましょう。1位の由愛可奈さん、1993年2月12日生まれ。タメ。*62位の西田カリナさん、1995年7月7日生まれ。3つ下。*73位の上原亜衣さん、1992年11月12日生まれ。タメ。*8とまぁ、「おいタメばっかじゃねぇか」って話なんですけど、TOP20に限って言えば20人中タメ2人年下4人ですよ。グラビアアイドル。*9結構表紙とかでバリバリ活躍している人はちょい上の世代が中心なんで、まだまだ年上なんですけど、新人!としてドンと出てくる女性は大体年下。というのも、グラビアは別に18歳じゃなくてもいいから、もっと下でも出てくるんですよね。

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突然エッチな画像をどん!こちら、Hカップの星名美津紀さん、今18歳ですけど、このグラビアを撮影した当時はなんと16歳・・・。日本大丈夫かよ・・・といいつつ見てるんですけど。*10ということで、お分かりいただいたと思うんですけど、年下なのに男のために、いや、男のためになることを彼女たちが望んでいるは知らんが、少なくとも結果的に男のために頑張ってくれている女性が非常に多い。もうね、男って、情けないね。そう、情けないんです。自分より年下の女性をそういう目で見て、何ならそういうことのために使っている。その事実に気づくとひたすら哀しく、辛くなるんです。俺は何してるんだ?と。年下の女の子だぞ?そんな女の子たちで興奮して恥ずかしくないのか?女の子が可哀想だろ?と。生年月日がふと目に入るといつもそうなるわけです。これこそが、僕が掲げている「壁」です。年下の「壁」。その現実に直面した時、「自分も年取ったなあ」とか、罪悪感とか、色々うにゃうにゃ感じるわけです。男って。

まだ年を重ねている途中の僕はこの「壁」を越えきれていないので、年下の女の子をオカズにしながらも、「はぁ・・・」とたまに罪悪感に苛まれますが、多分そのうちそうも言ってられなくなり、年下に囲まれるわけです。そうしたら、きっと「壁」を越えてしまうんでしょうね。もしくは、その「壁」を越えられない人間は、きっと「熟女」という永遠に自分が年下でいられる世界へと走り込むんだと思います。そうか、だから「熟女」って一定層の支持があるのか。書いてて気づいた。これは意外と深い。

でもね、年下の女の子たちも、きっと少しでも自分の性的な魅力で何か感じて欲しいからグラビアとかAVをやっているわけです。勿論スタートはどうだったか知りませんよ?本当はもっとキラキラしたステージに立つ自分を夢見ていたのかもしれません。でも、こうしてこの現場で活躍する女の子たちは、クソみたいな男たちに少しでも元気を与えようと精一杯の色気を放出してくれているわけですよ。だって今のグラビアアイドルって凄いですよ?グラビアだからって、水着着てちょっとエロい顔して谷間寄せてポージング、で済まないんですよ?そんなに小さいかって水着は着るわ、そんなに強調するかってくらい股間は見せるわ、そんなにされちゃうかってくらい胸は揉まれるわ・・・。*11そこまでして、そこまでして頑張ってくれてるんです。逆にそういう目で見ない方が失礼なんじゃないか、という気がしてきました。ちょっとでもドキッとか、ムラッとかした方がその子にとっては良いのではないか。年下だろうが、関係ない。そんなにバカじゃないから、きっとオカズにされてることだって気づいてる。それでもカメラの前であんなエッチなことをしてくれてる。感謝です。そして、今日もお世話になります。こうしていつか「壁」を越えていくのでしょう。

以上、ただの下ネタでした。しかし、戯言。

*1:たまに向かい合わないで生きている男性もいるんですよ、女性の皆さん。皆が皆シコっているわけでもない。って、なんだこの脚注。脚注史上最もどうでもいい脚注ではないだろうか。というか脚注の意味分かってるんだろうか。

*2:いや、たまにそういう男性もいるんだろうけど、少なくとも多くはそうならない。し、多分そうなった人はその後相当困ったことになってるはず。

*3:関係ないけどToloveるって超エロいな。二次元でそういうことするのは無理だとずっと思ってたけど、あれ見るとそうでもないなと思う。ってか、関係ないけどから始まる脚注って何?

*4:死ぬほどどうでもいいことを言うと、夏川純やらなんやらがいた頃、僕は胸が大きい女性ばかりに興味を持っていたので、スレンダーボディの魅力に1ミリも気づいていませんでした。ここらへんはまた後日、って、ここまで書いたらいよいよ女性が誰も俺のことを見てくれなくなるぞ。

*5:本題って何だ。本題にしてはあまりに酷過ぎる本題だろ。はてなさんに失礼だよ。

*6:この子は何もかもエロい。

*7:デビューするらしいよ。

*8:最近のAVクイーンですよね。

*9:またも余談ですけど、グラビアアイドルをオカズにする人の方がドスケベだと思うんですよ。つまり僕はドスケベ。これもまた後日。

*10:なんならお世話に・・・いや、何でもないです。

*11:書いてて思ったけど、この現実はブログに書こう。前ちらっと書いたけど。

えっ?まだ見てないの?なテレビ5選

「最近のテレビってつまらないよねー」と嘆きの方が最近多い。確かに、今のテレビには昔ほどのパワーも無くなり、毎週同じような企画ばかりを繰り返している番組も多くなっています。が、しかし。今のテレビにも毎週面白いことをやっている番組がありますよ!ということで、是非是非見てもらいたい番組を今日は紹介します。「ゴッドタン」「アメトーーク!」のような、既にその面白さが知られている番組ではなく、まだまだ周りまで魅力が伝わりきっていないように感じる番組を中心に。

「水曜日のダウンタウン」(TBS 毎週水曜21:56~)

トリビアの泉」を発端として脈々と続く「タメになるけどバカバカしい」番組の系譜を継ぐバラエティ番組。毎週様々な芸人がプレゼンターとして登場し、ある説を唱えてそれを検証する・・・というものなのですが、この番組の一番の面白さはやはりその説の幅広さ。「室伏広治 ハンマー投げじゃなければ100億稼げてた」説や、「金太郎のストーリー 誰も知らない」説のような興味深いものから、「ランク王国のテーマどうでもよすぎる」説や「鎖鎌 最弱」説といった他の番組ではあまり見ないもの、挙句の果てには勝俣州和の名前 漢字で書ける一般人0人」説「ストッキング被って水に落ちるやつ 誰がやっても面白い」説といった「なんだよそれ!?」というくだらないものまで。そんな説のくだらなさもさることながら、を様々なアプローチで検証するVTRも実にくだらない。真っ当に興味深いものから、悪意に満ち溢れたものまで。と、他の番組には今まで無かったようなオモシロポイントが沢山。勿論、司会はダウンタウンの2人なので、プレゼンターの芸人との絡みは最高に笑えます。間違いなく、今見ておくべき番組の1つ。

「LIFE!~人生に捧げるコント~」(NHK総合 毎週木曜22:00~)

ご存知の方も多いかもしれませんが、もっと見る人が増えて欲しい番組の1つ。コント番組冬の時代に、コントを愛してやまないウッチャンナンチャン内村光良が座長として作り上げるNHKのコント番組。この番組は座組がめちゃくちゃ良いんですよね。芸人はココリコ田中・我が家坪倉・しずる池田・ドランクドラゴン塚地。そして、俳優は西田尚美星野源石橋杏奈ムロツヨシ塚本高史臼田あさ美。全員上手くて、それぞれの個性が放送回を重ねるにつれ発揮されています。個人的には、ココリコ田中が見せるぶっ飛んだキャラクターの数々が毎回印象的。俳優でも、石橋杏奈さんがどんどん魅力的になってます。

そして、この番組についてもう少し書いておきたいのは、「哀愁」漂うコントの存在について。キャラクターもののコントや、日常風景にありがちなちょっとしたズレを描いたコントなど、この番組でやるコントの種類には色々あるのですが、ウッチャンが年を重ねたからこそできる笑いだけではなくちょっと渋いコントがたまにあるんです。突然それが来るので、見ていてなんだかグッとくるというか、コントで描ける世界の可能性についてもう少し踏み込んでいるような気がします。素敵です。

「ネリさまぁ~ず」(日本テレビ 毎週土曜25:20~)

つい最近始まったばかりのさまぁ~ず新・冠番組…と書きたいのですが、実はこの番組に繋がる番組がこれまでもありまして。TBSで放送されていた「神さまぁ~ず」「さまぁ~ず式」「ホリさまぁ~ず」「マルさまぁ~ず」「さまぁ~ずのヤリタ☆ガ~リ~」の系譜をバッチリ受け継いだものなのです。どんな番組だったのかというと、毎週大竹さんのセンスが炸裂したくだらない企画に、バラエティには欠かせない良い感じの芸人さんとさまぁ~ずが挑んでいく、最近のテレビではなかなか見られないような真っ当なお笑い番組です。僕はこのシリーズで見るさまぁ~ずがどの番組よりも好きだったので、復活して本当に嬉しい。で、復活してからも相変わらずくだらない企画ばかり。無駄にSっ気たっぷりな水着の女性が出てくるあたりなど、全くこれまでと変わりません。とにかくバカで最高に笑えるので見て損は無いです。見ましょう。見てください。

「OV監督」(フジテレビ 毎週月曜25:00~)

芸人たちがあるテーマの元に「面白い映像」を作る、というシンプルだけど面白い番組。レギュラーがバカリズム千原ジュニア劇団ひとりの時点で分かるかもしれませんが、出演される芸人さんがそれぞれに抜群の個性を持っていて、その個性が映像に反映されまくり。個人的にはまさしく「こういう番組、見たかったんだよなあ」という番組です。「そうきたか!」というひねりの利いた映像から、作った人の趣味が出まくりで思わず困惑してしまう謎の映像まで、とにかく色んなオモシロに触れられるので一度見てみてください。なんとなくでいいんで。気づいたら毎週見てますから。

「ざっくりハイタッチ」(テレビ東京 毎週土曜24:15~)

この番組、始まってもうしばらく経ちますが、ここ最近かなり「仕上がって」きている感じが凄くて面白いです。毎週暴露企画から、トーク中心の企画まで色々とお笑い番組らしい企画をやっているのですが、特筆すべきはレギュラー4人のチームワーク。千原ジュニア・小籔一豊・フットボールアワーの4人の絶妙な掛け合いは既に沢山の「お約束」を作り出しています。その掛け合いが特に炸裂したのは、「後藤のもっと色んなツッコミさせんかい!」企画。後藤の出すツッコミワードが引き出されるようなボケをどんどん重ねていく・・・というものなのですが、3人のボケの引き出しの豊富さと、それをバシバシ捌いていく後藤のツッコミがとにかく凄くて面白い。そこらへんで見れるので、ぜひ一度。

ということで、5番組紹介しましたが、他にも「うつけもん」「ワイドナショー」「久保みねヒャダこじらせナイト」「乃木坂って、どこ?」「ドキュメント72時間」などなど、まだまだ面白い番組はあります。が、とにかくまずはこの5番組!がっつり「お笑い」をやってる楽しい番組なので、是非是非見てもらいたいなと思います。しかし土曜深夜のバラエティの充実ぶり、本当に何とかしてもらいたいですね・・・。

7/4 Analogfish × ASIAN KUNG-FU GENERATION @ 渋谷CLUB QUATTRO

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「こういうライブレポって本来、見たその日か翌日に上げるべきですよね!」という声が、自分の中からもこみ上げてるんですけど、今更書きます。

ライブハウスに行くのは本当に久しぶり。去年の11月に赤坂BLITZで見たSCOOBIE DO以来(楽しかったなあ)。今回のバンドについて言えば、アナログはHINTOとの対バンで見てるし、アジカンは生涯最も好きなバンドだから何度もライブ見てる(一番最後に見たのは横浜スタジアムでの2days)。ってことで、この組み合わせはヤバいな!と思い、先行に応募したらチケット取れました。よかったよかった。以下、感想。

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