しかし、戯言。

ぐうたら社会人がぐうたら思ったこと

AV女優に求めるルックス

男同士で会話しているときに一番アツくなる話題はなんだかんだ下ネタだと思うんですが、殊更盛り上がるのは「AV」に関する話題でしょう。誰かが「俺フェラチオのシーンいらないんだよね」と言うと、「確かに俺もそこは飛ばす」「いや、あれこそヌキどころだろ!」「あれのどこでヌけんだよ!チンコ写ってるだけだろ!」「そっちじゃねぇよ、咥えてる時の女性の顔が最高なんだよ」などと丁々発止のやりとりが大抵始まるものです。こんなことを書いていると、「アホらしい」「気持ち悪い」と思う女性陣の反応が容易に想像できますが、しょうがない男だもの、男はバカだから、ということでなんとか納得していただきたい。もうそういう遺伝子なんです。生物学的にどうしようもない。

そんなわけで、男にはそれぞれの「AV論」が存在しているわけです。これは不思議なもので、話してみると実に多種多様。だからこそ通じ合ったときには「仲間がいた!」みたいな不思議な感覚になるわけですが、今日は私、このブログである論を唱えたい。

AV女優には「可愛さ」ではなく「エロさ」を求めている

いやね、ブログに書くようなことか、と言われてしまいそうですが、逆に言わせて下さい、ブログだから書いてるんです。この論が世間ではなかなか受け入れられないので、今日は書いておきたいなと思いまして。AVを見ている多くの男性、もしくは見ていない女性は「可愛いほうがいいに決まっている」と考えていると思うんですね。私の中でそれは全く違うんです。

最近のAV女優のルックスレベルが恐ろしく高まっていることはご存知でしょうか。女性の方はあまり知らないかもしれないんですけど、凄いんです。ちょちょっと調べたら出てきますから、自分で調べて下さい。はい、調べましたかね。ね、かなり可愛いんです。凄いでしょ、このルックスで裸になっちゃうんですから。裸になるどころかセックスするんですから。なんて国だ日本。いい国に生まれたよ。お父さんお母さんありがとう。って、脱線しすぎですね。とにかくそれ位可愛い子が多いんです。でも私はそれをAVには求めてないんです。いやね、勿論嬉しいですよ。何なら喜んで見ますよ。ただどちらかというと、そこよりもやはり「エロさ」を求めるんです。「どんだけ性欲強いんだよ」みたいな仕上がった顔の人とか見る方が良いんですよね。ちょっと責められたいなぁみたいな。上目遣いが上手い女とかの方がたまらないんですよ。ちょっとブサイクだけどエロい顔した巨乳とかね。そういう方が僕はAVに求める要素が詰まってるんです。

えーっと、はい、それだけです。書いてて思いましたよ。「何書いてんの自分?」って。まぁ、これからこのブログを更新していくに当たって、「このブログはこれくらいどうでもいいこととかくだらないことを書いていくかよ」というシグナルを見ている方に出そうと思って書きました。ということで何だかんだと戯言を連ねていくので話半分で見てください。よろしくお願いします。